本阿弥書店刊行評論その他一般書籍

ひとつかがやく
2012 年 2 月刊
¥ 2,000 (税別)
同じ東北出身者として深く共感する寺山修司と小池光。「心の花」の先輩として敬愛する築地正子と竹山広。いずれも著者が長く作品を愛読し、ずっと見守ってきた歌人である。本書は丹念な調査、丁寧な歌の読み込みによって、この4人の作者と作品の関係を掘り進めてゆく。とくに作者の生まれ育った故郷・生きた時代の分析と作品の読みの重ね合わせには、長く見守り深く読み込んできた著者ならではの鋭い配慮があって、読者はスリリングな気分を味わうことができる。— 佐佐木幸綱。
本阿弥書店刊 雪野真菰 ひとつかがやく
本阿弥書店の新刊雑誌

俳壇3月号
わがこころの駅―出会いと別れの季節に
俳壇は毎月14日発売です。

歌壇3月号
復刻してほしい歌集歌書
歌壇は毎月14日発売です。

俳壇年鑑 2018年版
全国俳人住所録3,500人
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