「俳壇」2024年10月号(第41巻 第11号)

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特集 追悼 鷹羽狩行
〈追悼文〉
鷹羽狩行が求め続けたもの   片山由美子
名誉会長鷹羽狩行先生を悼む  能村研三
〈作家論〉
挨拶句の醍醐味      井上弘美
俳句を天職とする             坂本宮尾
天にも届く          田中亜美

〈鷹羽狩行代表句一〇〇句選〉   鶴岡加苗・選
生きる力を与えて      鶴岡加苗
〈鷹羽狩行略年譜・アルバム〉

〈鷹羽狩行一句鑑賞〉
西嶋あさ子/仲村青彦/田口紅子/石嶌 岳
中岡毅雄/馬場公江/熊谷 尚/千鳥由貴

特別企画 見る、聴く、触れる秋の風
〈巻頭エッセイ〉
秋風は詠い尽くされたか  堀本裕樹
〈作品とエッセイ〉
柏原眠雨/田中貞雄/栗原稜歩/大木孝子/楠田哲朗
本城佐和/苳 羊右子/大野鵠士/辰巳奈優美/高倉和子

巻頭エッセイ 
死生観など   小島 健

巻頭作品10句
行基の墓     名和未知男
秋刀魚焼く    二ノ宮一雄
帰 郷      田島和生
秋の野に遊ぶ   鈴鹿呂仁
空        江崎紀和子
大上段      佐怒賀正美
荒 鵙      石田郷子
福 鼠      清水和代

追悼―奥名春江   戸邊喜久雄

トピックス
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今月の句<十月>      「河内野」俳句会
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句集出版よもやま話     草深昌子
結社の声—わが主張「橡」  鳥越やすこ
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